犬の口臭が気になる…歯周病のサインと今日からできるケア

犬のケア・健康
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愛犬の顔が近づいてきたとき、口臭にドキッとしたことはありませんか。

3歳以上の犬の多くが何らかの歯周病を抱えているというデータもあります。放置すると歯茎の腫れや出血が進み、最終的に歯が抜けてしまうこともあると考えられています。今日から始められる5つのステップで、無理なくデンタルケアを習慣にする方法をまとめました。

口臭が強くなる主な原因

歯垢・歯石の蓄積による歯周病がもっとも多い原因ですが、口内炎や歯のぐらつき、食べかすの残留、まれに内臓の不調が影響している場合もあるとされています。原因が一つとは限らないため、口の中だけでなく体調全体にも目を向けておくと安心です。

Step1:まず口を触られることに慣らす

いきなり歯ブラシを使わず、指でそっと口の周りに触れることから始めます。短時間で終わらせ、終わったらたっぷり褒めることが大切です。子犬のうちから慣らしておくと、後のケアがスムーズになりやすいと言われています。成犬・シニア犬からでも、できることから少しずつ始める価値はあります。

Step2:ガーゼで前歯を1本だけ拭く

指にガーゼを巻いて前歯を軽くこするところから始めると、歯ブラシへの抵抗が少なくなるとされています。うちの柴犬は口元を触られるのが大の苦手で、最初は歯ブラシを見ただけで逃げていましたが、ここから1週間ずつ慣らしていきました。

Step3:奥歯まで少しずつ広げる

汚れが溜まりやすいのは奥歯です。前歯に慣れたら数日おきに範囲を広げ、1か月ほどで奥歯まで触れるようにしていきます。一度に全部磨こうとせず、短い時間で終わらせて褒めることが、歯磨きを嫌いにさせないコツです。

Step4:デンタルグッズを補助に使う

デンタルシートやジェル、デンタルガムは歯ブラシの代わりにはなりませんが、補助として取り入れやすいアイテムです。硬すぎるおやつは歯を傷める恐れがあるため、適度な硬さのものを選びます。ふりかけタイプを試してから、歯磨きへのハードルがぐっと下がったという声もあります。

Step5:チェック項目で定期確認する

チェック項目様子見でよい目安受診を検討する目安
口臭の強さ軽い程度離れていても分かるほど強い
歯茎の色薄いピンク赤く腫れている・出血
食べ方普段通り片側だけで噛む・食べにくそう

迷ったときはこの表を目安にすると判断しやすくなります。自宅ケアだけで取りきれない歯石は、動物病院での専門的なクリーニングが必要になることもあります。

シニア犬の健康管理については犬の老化サインと生活の見直しの記事もあわせてご覧ください。

口臭が気になったときの私

愛犬の口臭が気になる時期がありました。

私は、歯みがきを少しずつ習慣にしました。
最初は、ガーゼで触るだけです。

嫌がる子には、おやつで好きになってもらいます。
1日1回、数秒から始めました。

毎日の積み重ねが、いちばん大切だと感じます。

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よくある質問

歯磨きは1日何回すればいい?

理想は毎日1回とされていますが、難しい場合は数日に1回でも継続することが大切です。

デンタルガムだけで歯磨きは不要?

補助的な効果はありますが、歯ブラシによるケアの代わりにはなりません。併用がおすすめです。

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