犬の反抗期はいつまで?トイレの失敗・噛む・言うことを聞かない時期の乗り越え方

犬のしつけ・困りごと
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できていたトイレを急に失敗するようになった。

呼んでも知らんぷり、「待て」もできない。

子犬の頃は素直だったのに、どうして?とイライラしてしまうこともありますよね。

犬にも「反抗期」と呼ばれる時期があると言われています。

この記事では、反抗期の時期と困りごと、トイレの失敗が続くときの見直し方、乗り越えるコツをまとめました。

犬の反抗期はいつからいつまで?

時期目安見られやすいこと
第1反抗期生後3〜5か月頃甘噛みが強くなる、何でもかじる
第2反抗期(思春期)生後6か月〜1歳半頃呼んでも来ない、トイレの失敗、マーキング
落ち着く時期2歳前後少しずつ指示が通りやすくなる

犬種や個体差によって時期は違いますが、多くの場合は2歳前後までに落ち着いてくると言われています。

体が大人になっていく中で、自分でいろいろ試してみたい気持ちが強くなる時期だそうです。

反抗期に多い困りごと

  • 覚えていたトイレを失敗する、マーキングを始める
  • 呼んでも来ない、「おすわり」「待て」をしない
  • 甘噛みが強くなる、家具や靴をかじる
  • 散歩中にリードを引っ張る
  • 吠える回数が増える

甘噛みについては子犬の甘噛みが痛い…歯が生え変わる時期の正しい向き合い方でもまとめています。

――ひとこと

柴犬は1歳前後の頃、それまでできていた「待て」を急にしなくなりました。

名前を呼んでも、ちらっと見るだけで知らんぷり。正直、毎日イライラしていました。

でも2歳を過ぎた頃から、少しずつまた言うことを聞いてくれるようになり、「あれが反抗期だったんだな」と思えるようになりました。

トイレの失敗:反抗期かどうかの見分け方

トイレの失敗は、反抗期以外の理由で起きていることも多いと言われています。

考えられる理由見分けるポイント
反抗期・マーキング壁や家具など、においをつけたい場所におしっこをする。オスに多い
トイレの環境シーツが汚れている、トイレの場所が落ち着かない、大きさが合わない
環境の変化・不安引っ越しや留守番の時間が増えたあとに始まった
体調不良回数が急に増えた、少量ずつ何度もする、血が混じる

回数が急に増えた、色やにおいがいつもと違うときは、膀胱炎などの病気の可能性もあるので動物病院に相談しましょう。

トイレの失敗が続くときに見直したいこと

  • シーツはこまめに替え、いつも清潔にしておく
  • トイレトレーは、犬の体がはみ出さない大きさにする
  • 寝床や食事場所から少し離れた、落ち着ける場所に置く
  • 起きた直後、食後、遊んだ後など、トイレのタイミングで誘導する
  • 成功したら、その場ですぐに褒める
  • 失敗した場所は、においが残らないようにしっかり消臭する

失敗しても叱らないことが大切だと言われています。

叱ると「おしっこをすること自体がいけない」と覚えてしまい、隠れてするようになることがあるそうです。

――ひとこと

mix犬は、引っ越してからトイレの失敗が急に増えたことがありました。

失敗の時間と場所をメモしてみると、ほとんどが私の留守中で、玄関の近くばかりでした。

寂しさもあったのかなと思い、トイレを玄関の近くにも一つ増やしたら、少しずつ失敗が減っていきました。

反抗期を乗り越えるコツ

  • 叱るより、できたときにたくさん褒める
  • 指示は短い言葉で、家族全員で同じ言葉を使う
  • 散歩や遊びでエネルギーをしっかり発散させる
  • 新しいことをたくさん教えようとせず、できることを確実にする
  • 困ったときは、しつけ教室やドッグトレーナーに相談する

反抗期は、犬が「悪い子になった」わけではなく、成長の途中だと言われています。

イライラしたときは、その場を少し離れて深呼吸するだけでも、気持ちが落ち着きます。

疲れを感じたときは犬の世話に疲れた・飼って後悔したと感じたらも読んでみてください。

反抗期に見えて、実は別の理由のことも

急に言うことを聞かなくなった、吠えるようになったという場合、痛みや体調不良、不安が隠れていることもあると言われています。

  • 触られるのを嫌がる
  • 食欲がない、元気がない
  • 散歩で歩きたがらない

こうした様子があるときは、反抗期と決めつけずに動物病院で相談しましょう。

性格が変わったように感じるときは犬が急に吠えるようになった理由も参考にしてください。

あわせて読みたい

反抗期のような時期を経験して

犬と暮らしていると、急に言うことを聞かなくなる時期があります。
うちの子たちにも、ありました。

昨日できたことが、今日はできません。
私は、何度も落ち込みました。

でも、成長の一部だと割り切るようにしました。
叱るより、できたときに褒めることを増やします。

時間はかかりますが、必ず落ち着いてきます。

よくある質問

犬の反抗期はどのくらい続く?

生後6か月〜1歳半頃が中心で、2歳前後で落ち着いてくることが多いと言われています。個体差があるので、焦らず付き合っていきましょう。

トイレの失敗を叱ってもいい?

叱ると隠れておしっこをするようになることがあるため、叱らずに片付けて、成功したときに褒める方が効果的だと言われています。

トイレの失敗が続くときは病院に行くべき?

回数が急に増えた、少量ずつ何度もする、血が混じるなどの場合は、病気の可能性があるので早めに相談しましょう。

反抗期に新しいしつけを始めてもいい?

新しいことを増やすより、今できることを確実にする方が、犬も飼い主も負担が少ないと言われています。

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