膝に乗ってほしいのに乗ってくれない。逆に、急に乗ってきて「何かあったのかな」と思う。どちらも気になりますよね。
こんなお悩みはありませんか?
- 猫が膝に乗ってくれず寂しい
- 急に甘えてきた理由が不安
- 添い寝してもいいのか心配
膝に乗る・添い寝の理由と、気をつけたい点を解説します。
今まで膝に乗ってこなかった猫が、ある日ひょいっと乗ってきた。
寒くなったら、夜中に布団に潜り込んでくるようになった。
猫好きにはたまらない瞬間ですが、「急にどうしたの?」と気になることもありますよね。
この記事では、猫が膝に乗ったり添い寝したりする理由と、気をつけたいことをまとめました。
猫が膝に乗る・添い寝する理由
| 理由 | 見られやすい様子 |
|---|---|
| 信頼している | ゴロゴロ喉を鳴らす、体の力が抜けている |
| 暖かいから | 気温が下がる秋冬に増える、体を丸めている |
| 飼い主のにおいで安心したい | 環境が変わった直後、来客のあと |
| 甘えたい・構ってほしい | 顔をこすりつける、ふみふみする |
| 子猫の頃の名残 | 母猫や兄弟とくっついて寝ていた感覚を思い出している |
猫は警戒心の強い動物なので、無防備になる「寝る」「膝の上でくつろぐ」を飼い主のそばでするのは、信頼の証だと言われています。
猫の体温は人より少し高く、暖かい場所を好むため、寒い季節に膝や布団が人気になるのは自然なことだそうです。
――ひとこと
スコティッシュフォールドは、迎えてから1年くらいは膝に乗らない子でした。
ある冬の夜、ソファで毛布をかけていたら、そっと膝に乗ってきて、そのまま眠ってしまったんです。
動けなくて足がしびれましたが、「やっと認めてもらえた」と思えて、うれしかったのを覚えています。
膝に乗る猫と乗らない猫の違い
膝に乗らないからといって、懐いていないわけではないと言われています。
- 性格:もともと人との距離を大事にする子もいる
- 猫種:人懐っこいと言われる猫種は、膝に乗ることが多い傾向がある
- 年齢:子猫や若い猫は遊びに夢中で、年を重ねると甘えん坊になることも
- 季節:夏は離れて寝て、冬はくっつく子が多い
同じ部屋で寝ている、近くでくつろいでいるだけでも、十分に安心しているサインです。
――ひとこと
膝に乗らなかった1年間も、スコティッシュフォールドはいつも私から1メートルくらいの場所で寝ていました。
今思えば、あれがあの子なりの「そばにいるよ」の距離だったんだと思います。
膝に乗るかどうかより、その子なりの距離感を大切にしてあげたいと感じるようになりました。
膝に乗ってきたときの過ごし方
- 急に立ち上がらず、降りるときは猫が自分で降りるのを待つか、そっと下ろす
- 撫ですぎると嫌がる子もいるので、猫の様子を見ながら
- しっぽをパタパタ振り始めたら、そろそろ終わりの合図
- 長時間になりそうなときは、ブランケットを膝にかけておくと猫も人も楽
膝に乗ってくる時間は、夜のくつろぎタイムや、飼い主が座って落ち着いているときが多いと言われています。
添い寝の注意点
衛生面
猫との添い寝は、ノミ・ダニの予防やこまめなシーツの洗濯をしていれば、大きな問題はないと言われています。
猫アレルギーがある人や、免疫が弱っている人は、寝室を分けることも考えましょう。
寝返りで潰してしまわないか
猫は危ないと感じたらすぐ逃げるので、大人が潰してしまうことはまれだと言われています。
ただ、子猫や高齢猫、赤ちゃんと一緒の布団の場合は注意が必要です。
夜中に起こされる
添い寝をすると、明け方に「ご飯ちょうだい」と起こされることもあります。
寝る前にしっかり遊んで、夜ご飯の時間を少し遅くすると落ち着くことがあるそうです。
――ひとこと
冬の間、スコティッシュフォールドは毎晩私の布団に潜り込んで、足元で丸くなっていました。
暖かくて幸せな反面、明け方4時にお腹の上に乗られて起こされることもよくありました。
寝る前に遊ぶ時間を増やしたら、朝まで一緒に寝てくれる日が少しずつ増えていきました。
急に膝に乗らなくなったときに考えたいこと
- 季節が変わって暖かくなった
- 模様替えや来客など、環境の変化
- 体のどこかに痛みがある(関節など)
- 体調が悪くて、一人で静かに過ごしたい
猫は体調が悪いと、狭い場所や静かな場所に隠れたがると言われています。
食欲やトイレ、元気に変化がないかもあわせて確認し、気になるときは動物病院に相談しましょう。
体調不良のサインは猫が体調不良の前にべったりする?異変のサインの見分け方、ほかの甘えのしぐさは猫がスリスリすり寄ってくる理由でもまとめています。
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よくある質問
猫が膝に乗ってくるまでどれくらいかかる?
性格によって大きく違い、迎えてすぐの子もいれば、何年もかかる子もいると言われています。無理に抱いて乗せず、猫から来るのを待つことが大切です。
膝に乗ってきたときに動いてもいい?
急に立ち上がると驚かせてしまうので、そっと下ろしてから動くのがおすすめです。
猫との添い寝は衛生的に問題ない?
ノミ・ダニの予防やシーツの洗濯をしていれば、大きな問題はないと言われています。アレルギーがある人は寝室を分けることも考えましょう。
急に膝に乗らなくなったら心配すべき?
季節や環境の変化によることが多いですが、痛みや体調不良が隠れていることもあります。ほかに気になる変化がないか確認しましょう。

