診察代の請求を見て「こんなにかかるの?」と驚き、保険に入るべきか迷う方は多いと思います。
こんなお悩みはありませんか?
- 医療費の目安が分からず不安
- 保険に入るべきか決められない
- 保険料が家計を圧迫しないか心配
医療費の目安と、入る・入らないを決める基準をまとめました。
動物病院の診察代を見て、「思ったより高い」と驚いたことはありませんか。
ペットには人間のような公的な健康保険がないため、治療費は全額自己負担になります。
この記事では、ペット保険が必要かどうかを判断するための基準と、選ぶときの注意点をまとめました。
犬や猫の治療費はどのくらい?
| 治療の例 | 費用の目安 |
|---|---|
| 診察料(1回) | 1,000〜2,000円程度 |
| 血液検査 | 5,000〜15,000円程度 |
| レントゲン検査 | 5,000〜10,000円程度 |
| 誤飲した物の摘出手術 | 10〜30万円程度 |
| 骨折の手術・入院 | 20〜50万円程度 |
金額は病院や地域によって大きく違います。
軽い通院なら数千円ですみますが、手術や入院になると数十万円かかることもあると言われています。
――ひとこと
4匹と暮らしてきた中で、一番費用がかかったのは、ある子の急な手術でした。
保険に入っていなかったので、まとまった金額をすぐに用意しなければならず、正直かなり慌てました。
それ以来、「保険に入るか、同じくらいの金額を積み立てておくか、どちらかは必ずしておこう」と決めていました。
ペット保険のメリット
- 高額な手術や入院の負担を減らせる
- 費用を気にせず、早めに病院に連れて行ける
- 通院が多い持病がある子の負担を減らせる
- 窓口精算に対応した保険なら、その場で自己負担分だけ払えばよい
加入前に知っておきたいデメリット
- 毎月の保険料がかかり、年齢とともに上がることが多い
- ワクチンや健康診断、避妊去勢手術は補償されないことが多い
- 加入前からの病気(既往症)は補償されないことが多い
- 高齢になると新しく加入できないことがある
使わなかった年の保険料は戻らないので、「安心料」と考えられるかがポイントです。
保険を選ぶときの確認ポイント
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 補償割合 | 治療費の50%・70%・100%など、どれだけ補償されるか |
| 限度額 | 1回あたり・1年あたりの上限 |
| 回数制限 | 通院や入院の回数に上限があるか |
| 免責金額 | 一定額までは自己負担になる設定があるか |
| 加入できる年齢 | 何歳まで新規加入できるか |
| 更新時の条件 | 病気になったあと、補償から外されることがないか |
| 精算方法 | 窓口精算か、あとから請求する方式か |
保険料の安さだけで選ぶと、いざというときに補償が少なかったということもあると言われています。
保険に入らない場合の備え方
- 毎月、保険料と同じくらいの金額を「ペット用口座」に積み立てる
- 誤飲や事故を防ぐため、部屋の危ない物を片付ける
- 年1回の健康診断で、病気を早めに見つける
- 夜間や休日に診てくれる病院を調べておく
――ひとこと
我が家では、保険に入っていなかった子の分は、毎月決まった金額をペット用の封筒に入れていました。
ワクチンや健康診断など、時期が決まっている出費もそこから出すようにすると、急な出費にも少し落ち着いて対応できました。
ワクチン費用の目安は犬と猫のワクチン費用の目安、シニア期の費用は犬の老後、費用や介護はどうする?でもまとめています。
こんな人は保険を検討するのがおすすめ
- 急に数十万円の出費があると困る
- 子犬・子猫を迎えたばかりで、誤飲やケガが心配
- 病気になりやすいと言われる犬種・猫種を飼っている
- 費用を気にせず、すぐに病院に連れて行きたい
反対に、ある程度の貯金があり、自分で積み立てられる人は、保険に入らない選択肢もあると言われています。
保険を見直したいタイミング
一度入った保険も、年齢や暮らしの変化に合わせて見直すことが大切だと言われています。
- 更新のお知らせで、保険料が上がったとき
- シニア期に入り、通院が増えてきたとき
- 引っ越しで、かかりつけの病院が窓口精算に対応しなくなったとき
- 2匹目を迎えて、多頭割引のある保険が気になったとき
ただし、病気になってから別の保険に乗り換えると、その病気が補償されなくなることがあるそうです。
乗り換えは、今の保険の条件と新しい保険の条件をよく比べてから決めましょう。
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ペット保険を考えたときの私の気持ち
私も、ペット保険は何度も迷いました。
元気なときは、必要を感じにくいです。
でも、病気はいつ来るかわかりません。
私は、貯金とのバランスで考えました。
月々の負担と、いざという時の備えを並べます。
正解は、家庭ごとに違うと思います。
納得して選ぶことが、いちばん大切です。
よくある質問
ペット保険はいつ入るのがいい?
若くて健康なうちに入る方が、保険料が安く、既往症で補償が外れる心配も少ないと言われています。迎えてすぐに検討するのがおすすめです。
保険に入っていれば治療費は全額補償される?
補償割合や限度額、免責金額によって自己負担が出ることが多いです。ワクチンなど予防のための費用は補償されないことがほとんどです。
高齢になってからでも入れる?
新規加入に年齢制限がある保険が多いため、高齢になると選択肢が少なくなります。早めに比較しておくと安心です。
保険と積み立て、どちらがいい?
急な高額出費に備えたいなら保険、自分で管理できるなら積み立てが向いていると言われています。家計や考え方に合わせて選びましょう。

